Nuxt での Vite プラグインの使用
Nuxt プロジェクトに Vite プラグインを統合する方法を学びます。
Nuxt モジュールは広範な機能を提供しますが、特定の Vite プラグインがより直接的にニーズを満たす場合があります。
まず、Vite プラグインをインストールする必要があります。例として、@rollup/plugin-yaml
を使用します。
npm install @rollup/plugin-yaml
次に、これをインポートして nuxt.config.ts
ファイルに追加します。
nuxt.config.ts
import yaml from '@rollup/plugin-yaml'
export default defineNuxtConfig({
vite: {
plugins: [
yaml()
]
}
})
これで Vite プラグインをインストールして設定したので、プロジェクト内で直接 YAML ファイルを使用することができます。
例えば、設定データを保存する config.yaml
を作成し、このデータを Nuxt コンポーネントでインポートすることができます。
greeting: "Hello, Nuxt with Vite!"
※このページは Nuxt.js 公式ドキュメントの翻訳ページ(非公式)です。
公式ドキュメントの該当ページはこちら:
https://nuxt.com/docs/3.x/guide/recipes/vite-plugin