デフォルトでは、アプリの現在の state（useState でアクセスできる状態）も保存されます。

型

reloadNuxtApp(options?: ReloadNuxtAppOptions)

interface ReloadNuxtAppOptions {
  ttl?: number
  force?: boolean
  path?: string
  persistState?: boolean
}

options (オプション)

型: ReloadNuxtAppOptions

以下のプロパティを受け入れるオブジェクトです:

• path (オプション)

  型: string

  デフォルト: window.location.pathname

  リロードするパス（デフォルトは現在のパス）。これが現在のウィンドウの場所と異なる場合、ナビゲーションがトリガーされ、ブラウザの履歴にエントリが追加されます。

• ttl (オプション)

  型: number

  デフォルト: 10000

  将来のリロードリクエストを無視するミリ秒数。この期間内に再度呼び出された場合、reloadNuxtApp はリロードを行わず、リロードループを避けます。

• force (オプション)

  型: boolean

  デフォルト: false

  このオプションはリロードループ保護を完全にバイパスし、指定された TTL 内でリロードが発生していてもリロードを強制します。

• persistState (オプション)

  型: boolean

  デフォルト: false

  現在の Nuxt の状態を sessionStorage にダンプするかどうか（nuxt:reload:state として）。デフォルトでは、experimental.restoreState が設定されていない限り、または状態の復元を自分で処理しない限り、リロードには影響しません。